ヒュスラーネスト/よい眠りとは

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眠りをおろそかにしてませんか
日本人の5人に一人が睡眠で悩んでいるといわれます。

睡眠中は、外界との情報のやり取りなどはしていませんので、その分だけ体の内面が働くように脳は指令します。睡眠中は、新陳代謝が盛んに行われ、日中様々なストレスで傷ついた細胞が修復されます。もっとも重要な睡眠の働きは脳(特に大脳)を休養させること。睡眠は、あなたの脳を休養させるためにあると言っても過言ではありません。脳はあなたの身体をコントロールしている中枢です睡眠不足はあなたの脳に害を与えます。身体を酸化させ(サビつかせる)病気の元を作る活性酸素が、脳の中で増え続けるのです。昼間活動しているときの脳は、活性酸素を思いきり溜め込んでいます。


一部にはこの活性酸素自体が生体時計を狂わせ不眠の原因にもなっているともいわれています。質の良い睡眠が取れず、睡眠不足になったり、規則正しい睡眠がとれないと、自律神経が狂い、その影響も体や精神に様々な影響を及ぼします。鬱病も睡眠が乱れ、体内時計の狂いがその一つの原因ともいわれています。
しかし社会の24時間化や様々ストレスにさらされている現代人は、
なかなか寝付けない、昼間に眠気が襲って来る、睡眠時間の割にすっきりしないなど質の良い睡眠を十分にとれない悩みを多く持っています。
     (文責:睡眠改善コーディネータ 阿久津靖子)

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理想的な寝姿勢とは

昼間私たちは重力のストレスを受けています。あたり前のように2本足で立ち、歩行していますが多大な重力に逆らいながら生活しているのです。横になって寝るという行為は、この重力から解放されること。そして理想的な寝姿勢は仰向けに寝たときは自然に立ったときの姿勢を再現するのが理想とされます。自然に立ったときには首の後ろ(頸椎弧)と腰の後ろ(腰椎弧)にカーブが出来ます。これは二足歩行の人間特有のもので、重い頭を支えるためのショックアブソーバーとして機能しています。横になったとき、敷き寝具はこの腰の空間が空きすぎず、また、腰が下がって腰が沈み込まないかたさが理想的な寝具のかたさだといえます。言い換えれば、仰向きになって休んだとき、体の側面のラインが真直ぐになる姿勢を保つことが理想の仰向きの寝姿勢と言えます。仰向きに休んだとき、腰のカーブが浮いても腰が沈み込みすぎても、朝起きて腰痛などの症状がある、朝起きても疲れがとれていないという状態になります。
     (文責:睡眠改善コーディネータ 阿久津靖子)

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正しい寝姿勢と体重の分散

仰向きに横になった場合上図のように各部分によって異なります。臀部の部分は全体体重の44%の荷重がかかり、柔らかい寝具だと臀部が下がりやすくなってしまい、腰痛の原因になりがちです。





睡眠中の寝返り

健康な人は一晩20〜40回寝返りをうちます(個人差はありますが)。寝返りをせずにずっと同じ姿勢でいると、圧力がかかっている部分の血行不良を起こしてしまいます。私たちは睡眠時も寝返りをして身体の血液の循環を促しているのです。また、寝返りには、日中の筋肉の疲れをほぐし、脊柱の歪みを矯正する働きがあると言われます。その他、寝返りにより寝具の中に対流を生じさせ、自然と寝具の中の温度や湿度を調節したりしています。睡眠にとって大切な寝返りですが、この寝返りがスムーズにできないと寝返りの度に目が覚めてしまい、よい睡眠はできません。また、敷き寝具が柔らかすぎると寝返りの支点となるところがなく、寝返りがしずらくなります。

     (文責:睡眠改善コーディネータ 阿久津靖子)

正しい寝姿勢を支えるリフォーマーエレメントLinkIcon